今日は仕事が休みだが朝は早く起きれました。
この前ブログで書いた快眠方法で、体内時計をリセットするために太陽の光を浴びながらテレビの天気予報を見ると今日は暑くなるらしく真夏日のところもあるそうだ。
そもそも真夏日とは、
よく天気予報で言われる、真夏日とは最高気温が30度を超えた日を真夏日といい、
他にも25度を超えると夏日。35度を超えると猛暑日と言われる。
ということは、今日は30度を超えるところあるということです、、、
ちなみに夜気温が下がらず、最低気温が25度以上の日を熱帯夜と言われる。
なぜ5月に真夏日になるかというと、太平洋と東南アジア、特に中国大陸からくる高温の空気が原因で暑くなるとのことで、梅雨入りまでは平年並みか平年より高いそう。
今年の梅雨入りは6月頃なのでそれまでは熱中症にならないようこまめに水分補給をしていこう。
今年の夏はエルニーニョ現象が原因で、、、
エルニーニョ現象とは、南アメリカのペルー沖の海面水温(赤道付近)が平年より高くなる現象のことで、
エルニーニョ現象が夏にもこのまま続く可能性があるとのこと。
平常時
平常時は東風(貿易風)が常に吹いており暖かい海水が西側に吹き寄せられる。海面水温の高い西側では海面からの蒸発が盛んで、上空で積乱雲が発生する。
エルニーニョ現象時
エルニーニョ現象が発生しているときは、東風が平常時より弱く、西に溜まっていた暖かい海水が東に広がってしまい、冷たい水の湧き上がりが弱まってしまう。このため平常時より積乱雲が盛んに発生する海域が東寄りになる。
ラニーニャ現象時も
ちなみに、エルニーニョとは反対のラニーニャ現象が発生しているときは、東風が平常時より強くなり西側に暖かい海水がより厚く蓄積する一方、東側では冷たい水の湧き上がりが平常時より強くなる。このため、西側ではより一層積乱雲が発生する。
エルニーニョ現象が発生している時の夏は、梅雨が長引いたり、梅雨が明けた後も晴れが続かず、雷雨が多くなるなど、不順な天候になる可能性があるとのこと。
エルニーニョ現象が発生した時の夏の気温は、北日本と西日本では低い傾向があるが、近年は夏の気温が高い傾向があるため、極端な冷夏はあまりないとのことだが、
もっと夏でも過ごしやすい気温になってほしい。
去年も40度越えと気温が高くなっている中で、いったい40度以上はなんという名称になるのだろうか、、、
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