２０２４年を目処にに新紙幣に改刷

５年後の２０２４年に1000円・5000円・10000円が改刷される。

この前に紙幣が変わったところだが前に変更したのは２００４年で１５年も前になる。

紙幣が改刷される理由は、現在の発行されている紙幣もすかしやホログラムなどの技術が使われており、誰もが安心して紙幣が使えるようになっているが、偽造防止をするために定期的に改刷が行われる。

確かにパソコンもスキャナー・プリンターが高性能になってる中で紙幣が古いと偽造され偽札が増えることになる。バージョンが古いとウイルスに冒されやすくなるということだ、、、

今回の新しく導入される技術は、高精細なすかしが入れられ、さらに最先端技術のホログラムを使われる。

この最先端のホログラムは紙幣の肖像が3D画像で見る角度で回転する様になるとの事。これは早くお目にかかりたいものだ、、、

新紙幣が財務省のホームページに発表されているのを紹介！

表・渋沢栄一（しぶさわ　えいいち）　　裏・東京駅（丸の内駅舎）

表・津田梅子（つだ　うめこ）　　裏・藤（ふじ）

表・北里柴三郎（きたさと　しばさぶろう）　　裏・富嶽三十六景

紙幣の大きさは今の紙幣と変わらないそうだ。

ちなみに大きさは、

縦が7.6cmで（全て同じ）

横が一万円札が16cm・五千円札が15.6cm・千円札が15cmになっている。

僕が生まれた頃から一万円札は福沢諭吉だったので変わってほしくない気持ちもある。

500円玉も２０２１年を目処に変更される。

素材が二色三層構造になり、貨幣の縁に異形斜めギザというものが導入されるとの事。大きさは今のと変更はなし。

新500円玉が先に変更されるわけだが、早く手に取ってみたい、、、

現行のお札と貨幣は新しいものが発行されても引く続き運用され、

決して『現行のお札と貨幣が使えなくなる』といった振り込み詐欺等にはご注意ください！

”財務省HPより引用”