ゴールデンウィークに新緑の「きらら」を見にいく計画をしていたが、行こうとしていた日が雨やったので延期に。
連休明けの休みに行ったが観光の人もいたのでゴールデンウィークに行かなくて正解でした。
叡山電車の出町柳駅から乗り、市原駅ぐらいから緑のもみじのトンネルが広がり、トンネルに入ると徐行運転になり緑のもみじを見渡せてとても綺麗でした。
展望列車「きらら」には外向きに座れる座席があり座ったまま外の景色が見れるようになってるのだが、もみじのトンネルを満喫するには先頭車両の一番前に乗ってみるのがオススメです!
叡山電車の「きらら」とは
京都市にある叡山電車で、沿線の景色を楽しみながら乗車できる展望列車のこと。
展望列車「きらら」は、沿線の景色を楽しんでもらう為に座席が外向けのところがあり、景色が見渡せる様に窓ガラスも大きく設計されている。
車体はメープルレッドとメープルオレンジがあり(写真はメープルオレンジ)、
期間限定で2020年までメープルグリーンが運行される。
季節毎の景色
- 緑のもみじ(5月〜10月)
- 紅葉(11月頃)
- 雪景色(雪が降った日)
と季節が変わる毎に景色を楽しめ、シーズンに入ると観光客も増える。
叡山電車には他にも?
叡山電車には、展望列車「きらら」だけではなく
観光列車「ひえい」も運行している。
「ひえい」は2018年3月にデビューし、出町柳駅から八瀬比叡山口駅を運行している。
「ひえい」はデビューして間もなく乗りに行ったが、
車両のデザインも室内の雰囲気も独特で本当にかっこいい!
「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。
京阪HPより引用
「神秘的な力・気」「御山の等高線」「歴史の積層」をイメージしたデザインを施しています。
京阪HPより引用
目的地だけではなく、、
叡山電車の、
「きらら」は出町柳から鞍馬駅間を運行し、貴船神社へ参拝に行けたり、
「ひえい」は出町柳駅から八瀬比叡口駅を運行し、八瀬比叡山口からロープウェイに乗り比叡山の山頂に行けたりと楽しめる。
が道中の電車旅も楽しんではいかがでしょうか!
今回は天気も良く、新緑の「きらら」に乗り、緑のもみじを満喫し、貴船口駅で降り貴船神社に散歩に行って楽しんだ1日でした。
”写真は京阪HPより引用”
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